当院の自費診療について

兵庫県西宮市・西宮北口駅の瀬戸内科医院では、保険診療に加えて、AGA(男性型脱毛症)治療とGLP-1受容体作動薬による治療を自費診療として行っています。
AGA(男性型脱毛症)治療
AGAとは?
AGA(Androgenetic Alopecia)は、成人男性に見られる進行性の脱毛症です。額の生え際が後退したり、頭頂部の髪が薄くなったりするのが特徴で、日本人男性の約3人に1人が該当するとされています。
AGAは男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)の影響と遺伝的な要因が組み合わさって発症します。治療をしなければ徐々に進行していく性質があるため、気になり始めた段階で早めに対処することが大切です。
こんなお悩みはありませんか?
- 額の生え際が以前より後退してきた気がする
- 頭頂部の髪のボリュームが減ってきた
- シャンプーや枕に抜け毛が増えてきた
- 髪の毛が細く、コシがなくなってきた
- 家族や親族に薄毛の人が多く、将来が不安
- 市販の育毛剤を試したが、効果を感じられない
当院のAGA治療について
当院では内服薬によるAGA治療を行っています。お薬は抜け毛の原因となる男性ホルモンの働きを抑えることで、脱毛の進行を防ぎ、発毛を促します。内服薬にはフィナステリドやデュタステリドなどの種類があり、患者様の状態やご希望に応じて処方いたします。
効果を実感するまでには3〜6ヶ月程度の継続が必要です。髪の毛には成長サイクルがあるため、すぐに目に見える変化が現れるわけではありませんが、根気よく続けることで改善が期待できます。治療中は定期的にご来院いただき、効果や副作用の有無を確認しながらお薬を処方いたします。
フィナステリド
フィナステリドは、AGA治療において最も広く使用されている内服薬です。抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えることで、脱毛の進行を防ぎます。1日1回の服用で効果が持続し、長期間の使用実績があるお薬です。
主な副作用
- 性欲の減退
- 勃起機能の低下
- 肝機能障害(まれ)
デュタステリド
デュタステリドは、フィナステリドよりも幅広くDHTの生成を抑える作用を持つ内服薬です。フィナステリドで十分な効果が得られなかった方や、より強い効果を求める方に処方されることがあります。1日1回の服用で、フィナステリドと同様に継続することで効果を発揮します。
主な副作用
- 性欲の減退
- 勃起機能の低下
- 乳房の張りや痛み(まれ)
- 肝機能障害(まれ)
AGA治療の費用
こちらは自由診療であり、下記の薬代に加えて診察代がかかることがあります。
フィナステリド
- 1ヶ月分(28錠):5500円(税込)
デュタステリド
- 1ヶ月分(28錠):7700円(税込)
GLP-1受容体作動薬
GLP-1受容体作動薬とは?
GLP-1は、元々体内に存在するホルモンの一種で、食事の後に小腸から分泌されて血糖値の上昇を抑える働きがあります。さらに、脳の満腹中枢に作用して食欲を自然に抑える効果や、胃の動きを緩やかにして満腹感を持続させる効果があることもわかっています。GLP-1受容体作動薬は、このホルモンの作用を利用したお薬です。
元々は糖尿病の治療薬として開発されましたが、食欲抑制や体重減少の効果が認められ、近年は肥満症の治療にも用いられるようになっています。
リベルサスについて
当院では、GLP-1受容体作動薬として内服薬の「リベルサス」を処方しています。GLP-1受容体作動薬には注射タイプのものもありますが、リベルサスは1日1回飲むだけの内服薬ですので、注射に抵抗のある方でも取り入れやすいのが特徴です。
朝起きてすぐ、空腹の状態でコップ半分程度の水とともに服用し、その後30分間は飲食を控えていただきます。
治療の流れ
01
診察・適応の確認
治療を始める前に、現在の健康状態や既往歴を詳しく確認し、治療が適しているかどうかを判断いたします。特に、膵炎の既往がある方や甲状腺疾患のある方など、使用に注意が必要な場合がありますので、まずは診察でお体の状態を把握させていただきます。
02
服用開始・用量調整
リベルサスは3mg、7mg、14mgの3種類の用量があり、通常は3mgから開始します。体の反応を見ながら、必要に応じて徐々に用量を増やしていきます。効果と副作用のバランスを見ながら、患者様に合った用量を調整してまいります。
03
定期的な通院
治療中は定期的にご来院いただき、体重の変化や体調の確認を行いながらお薬を処方いたします。効果の現れ方には個人差がありますので、焦らず継続していくことが大切です。気になる症状があれば、その都度ご相談ください。
副作用・注意点
お薬の服用中は、吐き気や胃の不快感、便秘といった消化器系の副作用が現れることがあります。これらの症状は服用開始初期に出やすく、多くの場合は体が慣れるにつれて軽減していきます。つらい症状が続く場合は用量の調整を行いますので、遠慮なくお申し出ください。
また、リベルサスは空腹時に服用し、服用後30分間は飲食を控える必要があります。食事や他のお薬と一緒に飲むと吸収が低下するため、正しい服用方法を守っていただくことが効果を得るために重要です。
GLP-1受容体作動薬の費用
- リベルサス 3mg 1ヶ月分(30錠):13200円(税込)
- リベルサス 7mg 1ヶ月分(30錠):17600円(税込)
- リベルサス 14mg 1ヶ月分(30錠):22000円(税込)