地域に寄り添い、誠実に真摯に、
心のこもった医療を提供したい。
父がこの西宮北口の地に、内科診療所を1960年に開院して60年になります。父が2004年に亡くなり、継承いたしました。
私は、この西宮北口で育ち、地元のすずらん幼稚園、高木小学校に通い、灘中・灘高時代には野球に熱中しました。
大学は京都府立医大に進み、1980年に京都府立医大を卒業しました。京都府立医科大学付属病院、福知山市民病院、済生会京都府病院に勤務し、内科全般および消化器特に肝臓病の診療に従事していました。1993年に地元の兵庫医科大学内科に勤務となり、
肝胆膵内科講師となった後、2004年に兵庫医科大学を辞しました。その後西宮回生病院内科勤務を経て、瀬戸内科医院を継承しました。消化器・肝臓病だけでなく内科全般を診療しています。
また、大変楽な鼻からの胃カメラもしていますので胃の調子の悪い方はご相談して下さい。
瀬戸内科医院 院長瀨戸 良文
はじめまして。副院長の瀨戸悠太郎です。
現在は神戸大学医学部附属病院の循環器内科に所属しています。
当医院は私の祖父の代からこの地で開業しており、地域の多くの皆様に信頼される診療所をこれからは父と共に支えていくことができることを非常に嬉しく思います。
私は初期研修医修了後、心臓血管外科の道を歩みました。
しかし、日々目の前に搬送されてくる大動脈解離や心筋梗塞の緊急手術が必要な患者さまを見るなかで、なんとかしてこのように
手遅れになってしまわないような日々の管理が重要であると痛感し、その後循環器内科に転科しました。現在は生活習慣病であり、脳心血管リスクの管理として非常に重要な高血圧・脂質代謝異常(高コレステロール血症)を軸に臨床と大学院での研究を行っております。地域の皆様の健康の為に、そして充実した毎日を送る為に皆様と共に歩んでいきたいと思っております。
若輩ではございますが、よろしくお願いいたします。
瀬戸内科医院 副院長瀨戸 悠太郎